メンテナンスについて

耐候性に優れ、定着性も高いガラスコーティングですが、メンテナンスフリーではありません。
コーティングを長持ちさせるため、定期的にお手入れをしてあげて下さい。
通常のお手入れは水洗いでOK。
雨の降ったあとや汚れが目立つような時はなるべく早めに洗車をしてください。
落ちにくい汚れが付着した場合はメンテナンスキットをご利用いただくか、メンテナンス洗車メニューをご利用ください。

その他メンテナンスについてご不明な事がありましたらお気軽にお問い合わせください。

コーティングを痛める外的要因

酸性雨

塗装、ガラス面にできるシミやウロコの原因の多くが酸性雨です。
近年、大陸由来の大気汚染物質による酸性雨が頻発しています。
特に偏西風の吹く季節に多いように感じます。
水分蒸発後に残った酸性雨の原因となる物質がコーティング面・塗装面・ウィンドウガラス等を侵食します。
対策は雨の後のこまめな洗車です。

鉄粉

酸性雨と並んでコーティングを痛める大きな原因となっているのが鉄粉です。
発生源はブレーキダスト、鉄道、鉄工所、工事現場などなど多岐に渡ります。
正直、外でクルマを使っている限り防ぎきれないのが鉄粉です。
磁気を帯びた鉄粉がボディに付着後、錆びながら(酸)侵食していきます。放置するほど深く侵食してしまいます。除去するには鉄粉クリーナーかトラップ粘土を使うしかありません。

黄砂

これも近年大陸由来の被害が深刻になっています。
代表的な発生源はゴビ砂漠・タクラマカン砂漠・黄土高原などです。
偏西風に乗って飛んでくる黄砂が、中国上空の大気汚染物質を取り込みながらはるばる日本までやってきます。最近では微生物が付着していることもあるそうで、花粉症と同じような症状を引き起こしたり、
各種アレルギー症状の引き金となる事もあるようです。いずれにしても吸い込みたくはないですね。
酸性雨と同じく大気汚染物質を含んでいますので、付着を放置するとボディやガラス面を侵食してしまいます。
対策としてはこまめな水洗いです。大量に付着した場合は高圧水洗車がいいかと思います。
重要:水なしのカラ拭きはサンドペーパーがけと同じ行為となりますので、著しくコーティング・塗装面を痛めてしまいます。絶対にやめてください。

花粉

言わずと知れた春の風物詩の花粉もボディを痛める原因となります。かなり悪質です。
ボディに付着した花粉はペクチンという酸性の物質を分泌します。
酸性なのでこれもボディやガラス面を侵食してしまいます。
対策はこまめな水洗いしかありません。

鳥の糞

外でクルマを使う上で必ず出会う鳥の糞被害。
ばかに出来ません。鳥の糞はかなり強烈な酸性です。
数日間放置してただけなのに鳥の糞のあとがシミになってしまったことありませんか?
鳥のおなかの具合にもよると思いますが、付着後数時間でシミになることすらあります。
対策はとにかく早めの除去。固着した場合は濡れたティッシュを上に置いてふやかし、水道水で 洗い流すのがベストです。無理にこすって取るとボディにキズが入ってしまいます。これは未消化の食物や殻など固いものが含まれていることが多いためです。

樹液

木の下に駐車していると樹液が落ちてきたり、樹液を含んだ水分が落ちてきたりします。
樹脂には樹脂酸とよばれるカルボン酸とそのエステルが含まれており酸性であることが多いです。
酸性なのでボディを侵食したり、シミの原因となったりします。
対策は木の下に駐車しないことですが、やむを得ず付着した場合は早めに水洗いして下さい。

水道水

一見きれいにみえる水道水ですが、カルキ(次亜塩素酸カルシウム)などの化学物質を含んでいます。
通常の洗車では問題ありませんが、炎天下で洗車後ふき取りをせずに放置すると、水分蒸発後にカルキ等が表面に残り、シミや侵食の原因になります。
対策は洗車後の丹念なふき取りです。

以上、代表的な要因をならべてみましたが、外でクルマを使ううえで防ぎきれないものばかりです。
こまめな水洗いとメンテナンスがお車をより長くキレイに保つ秘訣です。
洗車の方法やメンテナンスについてはお気軽にお問い合わせください。

当店はあなたのお車の輝きをサポートします。